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気持ち良く、とてもリラックスできました。(女性 20代 会社員)          30分のマッサージでも足が軽くなります。(女性 40代 会社員)          先生の力加減が良く、調子も良好です。(男性 30代)          リラックス、リラクゼーション、コリの解消効果ばっちりです(女性 28歳 会社員)          マッサージがじんわりとして気持ちよかったです。(男性 20代 営業)          スッキリして体が軽くなりました。(女性 40代 会社員)          足の調子が良くなり歩くのが楽になりました。(女性 50代)          眠りが改善し、朝まで眠れるようになりました。(男性 45歳 会社員)          頭だけでなく、首と肩のコリもすっかりとれました。(女性 27歳 会社員)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)         

大阪、東京に店舗が御座います

こめかみの頭痛

2013年03月29日 8時09分

「こめかみの痛みをなんとかしてほしい。」

「仕事をしているとこめかみが凝るのでなんとかしてほしい。」

「とにかく、こめかみをしっかりほぐしてほしい。」

と連日お客様からのご要望をいただいています。
このようなお客様に多い特徴は顎(あご)が凝っていることです。

≪こめかみ≫とは、 ≪米噛み≫とも書かれるように、
食べ物を噛むときに筋肉が動く部位のことです。

すなわち、食事をする際に使う顎の筋肉と
こめかみの筋肉が連動して動いているため、

どちらか一方に凝りを感じている方は、実は
顎とこめかみの両方が凝っている場合がほとんどです。

と言う訳で、
当店では「こめかみの凝りをなんとかしてほしい。」方には、
顎の筋肉もしっかりほぐしていきます。

顎のエラの部分の筋肉の凝りは、よほどの場合を除き、
食事で凝るのではなく、しゃべりすぎで凝るわけでもありません。

口腔習癖という「口の中の癖」で疲れます。

●お仕事中やテレビに集中している時など無意識に歯を噛み締めたりしていませんか?

●イライラして歯を食いしばっていませんか?

そのような方は、お顔の筋肉も硬直しているはずです。

顎の凝りは、精神的なストレスが表れるとよく言いますが、
睡眠中の歯ぎしりもその一つです。

こめかみの痛みは、顎の疲労が誘発していることが多いので
まずは、顎のケアから始めましょう。

●口を大きく開けて、顎の筋肉をストレッチする。

●顎を前後左右に動かし、額関節を柔らかくする。

●顎をセルフケアでマッサージする。

●最後にこめかみを優しくほぐす。

何より、普段から口の中に意識を向けて顎をリラックスを心がけることが必要です。

そうすると、こめかみの痛みも軽くなっていきます。

できれば、お仕事中でもガムや飴で顎の緊張をやわらげてください。
歯ぎしりが強い場合は、歯医者さんに診てもらいましょう☆

こめかみ部分が脈を打つように「ズキン、ズキン」と激しく痛むようでしたら、ヘッドマッサージは行わず、頭痛薬を飲むか、冷たいタオルなどで冷やして安静にするほうが得策です。

また、こめかみに静脈瘤など血管の病気がある場合はマッサージは控えてください。

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