VDT症候群から目の疲れと脳疲労
2018年05月22日 23時50分
先日、資料をつくるのに、久しぶりに1日中パソコン作業をしていました。
気がつけば、昼食をとるのを忘れるくらい集中してました。
その夜は、なんだか肩こりのような、首こりのような、吐き気、、 、。
気持ち悪い。
前にもこんなことが、ありました。
旦那に首を軽くほぐしてもらったら少し楽になりました。
これが、ひどくなると、VDT症候群になるんだぁ、、と、実感。
※VDT症候群とは、コンピューターのディスプレイなど表示機器 を使用した作業を長時間続けたことにより、目や体、 心に支障をきたす病気のこと。症状としては、ドライアイ、眼精疲労、首、肩のこり、だるさ、イ ライラ、不安感など。(wikipediaより)
VDT作業中は、例えば、こんなことがおきています。
瞬きの回数が減る→目が乾く→ドライアイ
真剣な顔(無表情)→表情筋使わない→顔がこる
長時間同じ姿勢→肩や首のこり
最近では、眼精疲労は脳の疲れとまでいわれています。
それを証拠に、視覚は大脳の約8割を占めています。
人は、目を閉じるだけで脳が休まるそうです。
さらに、目を閉じるだけで、後頭部から少しの間、α派がでます。
α派は脳が癒される脳波です。
脳科学的には脳は休んでる状態になります。
終わらせなくてはいけない作業があっても、こまめに休息をとることがまた、効率をあげると聞きました。
3時間で30分休むより、
1時間に5分ごと・・・これがよいそうです。
足を痛めたら、歩きまわってはいけないように
目の疲れは、目を使わないようにす
それは、脳を休めるために必要なことです。
頭ほぐし専門店atama東京新橋サロン
大八木