私のブランドは受講生のブランドになる
2019年07月24日 20時29分
東京代表の大八木です。
今日は、
自分自身を奮い立たせようと思います。
「東京まで行って講座を受けて、認定頂きました。」
お店にディプロマを飾ったり、
トロフィーを並べたり、
名刺やHPに、
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会認定セラピストと名乗ったり、
これも一つの強みにしていただきたいです。
当協会のヘッドマッサージの手技を
それぞれが目的としていることのツールとして
お力になれたら嬉しいです。
お客様とどうやって関わっていくのか、
それぞれお店によって違うと思うのです。
なんの為に頭をほぐすのか、、、
誰のために頭をほぐすのか、、、
頭をほぐしたら、どうなるのか、、、
脳が疲れた方を集客だけでなく、
それだけでなく、
予防としても効果も書き出せば色々ありますし、
脳が活性化されれば、
仕事等のパフォーマンスをあげるのにも、
ヘッドマッサージは効果があると思います。
それぞれ求めるお客様も違いますし、
やり方もちがいます。
アプローチの仕方が違います。
江口先生もよく講座でおっしゃっていました。
「実技だけではなく、座学もできてこそ説得力があるから、しっかり理解してほしい。」と。
だから、筆記試験がないからと喜ぶのではなく、
ないからこそ、しっかり学んで欲しいのです。
座学が頭に入っていれば、
チラシやHPをつくるのに、言葉が浮かぶと思います。
以前、
受講生がサロンオープンのときに、
チラシやHPを作る業者様に、
「ヘッドマッサージってなんですか?やるとどうなんですか?」と聞かれ、
うまく答えられなかったから、
また勉強しにきたとおっしゃってました。
そうなんですよね。
わかっているのに、
自分で改めて言葉にするとできなかったり、
一言でまとめられなかったり。
私も江口先生の助手のときには、
「あっ、そうだった!」
「こう答えたらよかった。こう説明したら良かった。」
と、毎回メモでいっぱいでした。
さて、
お店のやり方や目的は違っても、
ヘッドマッサージの施術の方法は同じです。
そう考えると、
色んな効果がある手技なんだなぁと、
私自身が、
この手技に改めて自信がつきます。
改めて、
受講生の皆様、
夜中の便で羽田までいらしてくださったり、
交通費、宿泊費もかけてくださったり、
さらに後日のテストもまた交通費をかけて来てくださり、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
それと同時に、
皆様が
「東京まで行って学んできた!」と
自信を持ってお伝えできる価値がつくように、
私はさらに自分を高めなくてはいけません。
そこまで
時間とお金と体力をかけてきてくださる受講生が、
こちらの協会で学んだことでプレミアがつくように、
私自身もレベルアップしないといけません。
そして、
それだけかけて来てくださってるからこそ、
練習テストは本気で厳しいです。
私は練習やテストを合格された受講生の努力はすごく感じます。
お忙しい中の努力、素晴らしいです。
中には合格して涙を流す方もおります。
私ももらい泣きです。
それから、
江口先生が講座でおっしゃってました。
「質量転化」
そして、
「それぞれのあたまのプロとしてのこだわりを、さらに細かいこだわりを持ってください」と。
改めて聞くと府に落ちます。
分かっていることを改めて言葉にして聞くと気づきますね。
原点に戻ります。
受講生の方々が、
お客様のために上手になろうと努力されてるように、
私はその受講生が少しでも上達できますように努力しないといけません。
たまに自分を鼓舞しないといけないので、
最後まで読んでくださりありがとうございました。
江口先生には、
この素晴らしい立場を与えて頂き感謝です。
皆様のお役に立てますよう精進して参ります。
先週は、
名古屋会場でヘッドマッサージ講座を担当させていただきました。
今後とも
どうぞ宜しくお願い致します。
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会
大八木さとこ
スキルアップ・ブラッシュアップ講座
頭ほぐし専門店atama東京新橋店