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血液循環が良くなったと感じました。(女性 45歳 パート)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          いろんなマッサージに対応して頂きました。(男性 40代)          頭も軽くなり明るい気持ちになった気がします。(女性 62歳)          疲れを感じていた頭・首・肩がとてもすっきりしました。(女性 26歳 主婦)          これほど体調が改善されたことに自分でも驚いています。(男性 33歳 会社員)          頭ほぐしをした日は、長く眠ることが出来ています。(女性 50代 主婦)          眠りが改善し、朝まで眠れるようになりました。(男性 45歳 会社員)          肩から上がとても楽になっていました。(女性 29歳 シンガーソングライター)          マッサージがじんわりとして気持ちよかったです。(男性 20代 営業)         

大阪、東京に店舗が御座います

不眠症を改善したいのなら「睡眠環境」を整えよう!

なかなか寝付けない、眠りが浅くてすぐに目が覚めてしまう、そんな悩みを抱えた方はいらっしゃいませんか?実はそれ、「睡眠環境」を整えることで改善できるかもしれません。睡眠は環境に大きな影響を受けます。環境を整えることは、不眠症を克服するうえで非常に大事な要素であると言えます。今回は、費用もあまりかからない「睡眠環境」の整え方をご紹介いたします。

■寝室
まずは、寝室を睡眠に適した環境に整えましょう。寝室は本来睡眠をとるための部屋ですが、寝室もしくはベッドの上で作業をされている方もいるのではないでしょうか?それは、睡眠を妨げる要因になってしまいます。睡眠以外で使用してしまうと、条件反射で体が寝られない状態に自然となってしまいます。それを避けるためにも、寝室及びベッドは寝る時のみ使用するようにしてください。それを繰り返すと、横たわったときに自然と体が寝る状態になります。
次に寝具です。マットレスは体に負荷がかからないように、適度な硬さのモノを使いましょう。柔らかすぎると腰に負荷がかかりますし、逆に硬すぎると関節に負荷がかかってしまいます。枕は寝たときに横から見て、首が床から5度の角度になるものが最適です。
温度や湿度も、睡眠にとって重要なポイントです。睡眠に適した温度と湿度は、それぞれ33度前後(布団の中)、50%前後であると言われています。しかし、季節によって温度も湿度も変化するので、それに合わせた対策をとりましょう。夏場はエアコンの設定温度を26度にし、冬場は設定温度を27度にすることに加え、濡れタオルや加湿器を置いて湿度を一定に保つようにすると効果的です。

■身の回り
寝室だけではなく、自分の身の回りの環境も整えて寝やすい状態へ導くようにしましょう。
スマホやパソコンなどは、寝る前に触らないように気を付けましょう。これらの機器から発せられるブルーライトは、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制する働きがあります。そうすると、体内時計が狂い、不眠症を引き起こしてしまいます。したがって、寝る直前は勿論、寝る2時間前から触らないようにしてください。
加えて音にも配慮するようにしましょう。雑音は睡眠の妨げとなるので、遮音カーテンなどで可能な限り雑音を取り除くようにしましょう。しかし、寝るためには適度な雑音が必要です。そこで、睡眠用音楽を活用しましょう。ヒーリング音楽よりも、焚火の音などの自然音がおすすめです。このような音を聞くことでリラックスした状態になり、寝付きやすくなります。

いかがでしたか?
今回ご紹介したことを参考に、睡眠環境を整えましょう。

※美容ライターcuba-Rayさんによる投稿です。

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