【研究紹介】ヘッドマッサージがストレスホルモン・血圧・心拍数に与える驚きの効果
2025年11月27日 8時36分
頭ほぐし専門店atamaオーナーブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)専門家の江口です。
ヘッドマッサージ資格講座の講師、そして専門サロンの経営者として、日々多くのお客様の「疲れ」と向き合っています。
最近、科学的にもヘッドマッサージが“心身の疲労回復”に効果的であることが証明されつつあります。
韓国のKim IHら(2016)の研究では、週2回・10週間の頭皮マッサージを行った女性オフィスワーカーのグループで、ストレスホルモン(コルチゾールやノルアドレナリン)が有意に低下しました。
さらには、血圧や心拍数も安定したという結果が示されています。
特に25分間の頭皮マッサージ(スカルプマッサージ)施術では、より顕著なリラックス効果が見られたとのことです。
これは、私たちが日々実感している「頭をゆるめると心がゆるむ」「血流が整うと表情まで明るくなる」という現象を、科学的に裏づける内容でもあります。
頭・首・肩の筋肉を丁寧にほぐすことで、自律神経のバランスが整い、疲労の根本改善が期待できます。
サロン運営や施術指導においては、単なる癒しの提供にとどまらず、「疲労回復」という目的をもったケアとしてヘッドマッサージを提供することが大切です。
卒業生の皆さんも、科学的根拠を背景に自信をもって施術を行い、お客様の“心と体を癒すプロフェッショナル”として、これからも成長を続けていきましょう。
調査:健康な女性における頭皮マッサージがストレスホルモン・血圧・心拍数に与える影響
女性のオフィスワーカーを対象に、「頭皮マッサージ(スカルプマッサージ)」がストレスホルモン(ノルアドレナリン、コルチゾール)、血圧、心拍数に与える影響を実証的に調査し、「スカルプマッサージをストレス対策として応用できるか」を明らかにすることを目的としています。
方法
被験者:34 名の女性オフィスワーカー
期間:週2回、合計10週間
グループ
・15分間マッサージ
・25分間マッサージ
・マッサージなし
測定項目
・ストレスホルモン(ノルアドレナリン、コルチゾール)
・血圧(収縮期・拡張期)
・心拍数
結果
・マッサージ(15分および25分)では、ノルアドレナリン・コルチゾールの値に有意な低下が観察されました。
・血圧(収縮期・拡張期)にも群間および時間をまたいだ有意差が見られ、マッサージ群で低下傾向あり。
・心拍数についても同様にマッサージによる影響が確認されました。
・25分施術の方が、15分施術に比べてより大きな変化(低下)を示した傾向が報告されています。
結論
頭皮マッサージ(スカルプマッサージ)を週2回、10週間行った結果、ストレスホルモン・血圧・心拍数が改善されるというデータが得られました。
よって、頭皮マッサージは「時間・場所に制限されず実施できるストレス対策」として有用であると著者らは述べています。
<参考>
健康な女性における頭皮マッサージがストレスホルモン・血圧・心拍数に与える影響
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このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次
Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表
【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990
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