ヘッドマッサージで認知症の改善をサポート
2025年03月30日 8時26分
頭ほぐし専門店atamaオーナーブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)専門家の江口です。
2025年1月に医学誌『ネイチャー・メディシン』に発表された最新の研究によると、アメリカでは今後、認知症を新たに発症する人の数が2060年までに現在の2倍の100万人に増加すると予測されています。また、55歳以上の人が生涯に認知症を発症するリスクは42%に達するという報告もあり、これは従来の見積もりを大きく上回る数字です。
このような情報を見ると不安になる方もいるかもしれません。
しかし、研究者たちはこの結果を、「人々が病気になりやすくなった」からではなく、医療の進歩や健康管理の向上によって長寿が可能になったことの証だと捉えています。
認知症リスクの“約45%”は予防・遅延が可能
認知症の発症リスクを下げる方法として、2024年に『ランセット』の認知症委員会が提示した14の予防行動が注目を集めています。
・教育の充実と認知刺激
・難聴への早期対応
・うつ病治療
・ヘルメットの着用など頭部外傷の予防
・運動習慣の確立
・喫煙や過度な飲酒の抑制
・高血圧、糖尿病、高コレステロールの管理
・健康的な体重の維持
・社会的孤立の予防
・視力低下への対応
・大気汚染の低減 など
こうした生活習慣の改善によって、認知症のリスクの約45%を予防・遅延できる可能性があるとされています。
ヘッドマッサージはどう関わるのか?
ここで、私たちヘッドマッサージの専門家が注目したいのが、「運動」「ストレスケア」「社会的交流」といった認知症予防要因の中に、ヘッドマッサージが支援できる要素が含まれているという点です。
1. ストレス軽減とリラクゼーション
ストレスは認知症の間接的なリスク要因とされており、慢性的なストレスは脳の萎縮や認知機能の低下を引き起こす可能性があるという報告もあります。
ヘッドマッサージは副交感神経を優位に導き、深いリラクゼーションを促します。
2. 睡眠の質向上
近年の研究では、質の良い睡眠が脳内の老廃物(アミロイドベータ)を排出する「脳の掃除」機能に関わっていることが明らかにされつつあります。
ヘッドマッサージを定期的に受けることで、眠りの質が改善されたという体験談も多数あります。
3. 社会的なつながりの創出
対人コミュニケーションも、認知症予防の重要な要素です。
施術を通じてお客様との信頼関係を築くことができ、孤独感の軽減や心の安定にもつながります。
ヘッドマッサージは“医学的治療”ではありませんが…
誤解してはならないのは、ヘッドマッサージは医療行為ではなく、認知症を治すものではないという点です。ただし、認知症予防に有効とされる生活習慣のひとつとして、ヘッドマッサージが果たせる役割は小さくありません。
認知症のリスクに不安を抱えている方にとって、「何もしない」ことが最も大きなリスクです。
日々の生活にリラクゼーション、対話、安心感を取り入れる手段として、ヘッドマッサージを活用してみてはいかがでしょうか。
まとめ:希望は「行動」の中にある
認知症は決して「避けられない老化現象」ではなく、予防や発症遅延の可能性がある時代に私たちは生きています。
知識を得て、自分にできる行動を積み重ねること。その中に、ヘッドマッサージのような“癒し”の時間があってもいいのではないでしょうか。
ヘッドマッサージ資格講座の卒業生へ
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人の手の温もりには、数値では測れない大きな力があります。ヘッドマッサージを通して、健康と笑顔を広げていきましょう。
※このページの内容は、一般的な情報と記事作成者による経験をもとに作成しており、医療的アドバイスを提供するものではありません。健康に関する具体的なご相談については、専門の医療機関にご相談ください。また経済的な安定や増収増益、所得の増加を保証をする内容ではありません。
このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次
Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表
【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990
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