ドライヘッドスパのやり方|「力が弱いのでもっと強く」と言われたら
2024年11月05日 18時26分
頭ほぐし専門店atama東京担当の大八木です。
いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
今回は「力が弱いのでもっと強く」とお客様に言われた際の対応になります。
これは、ドライヘッドスパ専門店のヘッドセラピストなら誰もが経験するです。
背中や腰などもマッサージであれば、肘を使うことも可能ですからお客様ご要望通り強く押せることがほとんどです。
しかし、それが頭(頭皮)となると話が変わってきます。
本当は強く押して満足してほしいけど、繊細な頭皮を強く押すと、筋肉や神経をいためる恐れがあります。
せっかくお越しいただいたのに、施術後に頭痛がするなどがあったら申し訳なく思います。
そんな時、どのようなドライヘッドスパ(ヘッドマッサージ)をすれば良いのか?
正しいドライヘッドスパ(ヘッドマッサージ)のやり方と対応力を身につけてお客様に喜んでいただきましょう!
以下の1~8に分けて解説した専用ページがあります。
1,「力が弱いから強くして」と言われたら
2,「力が弱い」のではなく真意は「物足らない」
3,「もっと強く押して」と言われたときの解決法
4,基礎ができての自己流
5,施術の意味・目的を再確認する
6,脳過労による「五感異常」も考えられる
7,五感異常のお客様への対応
8,最後に
現役ヘッドセラピストの皆様、これからドライヘッドスパ資格の取得を目指す方は是非、一読ください。
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詳細ページ
ドライヘッドスパで「力が弱い、もっと強く押して」と言われたときの解決策
記事作成者
大八木さとこ
頭ほぐし専門店atama東京担当
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会・東京代表
セロ活アドバイザー講座代表