施術を受けることでの学び(グループ練習会)
2020年10月14日 21時41分
東京代表の大八木です。
いつもヘッドライフ通信を読んでいただきありがとうございます。
先日は、2年間ヘッドライフ通信をずっと読み続けていて、
今年は受講しようと講座に参加された方がおりました。
江口代表をはじめ、
私たち講師にとってそれは本当に嬉しいお言葉です。
これからも、
皆様にお役に立てる情報を少しでもお伝え出来たらと思っております。
毎月開催しているグループ練習会ですが、
今月はお二人だけのご参加でした。
グループ練習会は、受講生同士の練習になります。
認定試験の前は確かに
個人練習がオススメですが、
また違う意味でグループ練習会もオススメしています。
その時によってうまくご利用頂けましたら幸いです。
※複数の人の体を触りたい、意見を交換したいなど
グループ練習会の良さは自分も施術が受けれることです。
3時間の練習会のなか、
交代しながら90分ずつやります。
私達講師は隣で指導させて頂きます。
練習会の中でよく聞かれるのが強さです。
ツボ押しなどの強さがどれくらいなのか?
頭皮をリフトアップする強さ加減は?
自分はあっているのかなぁ・・?
というときには、
一度私が見本をやります。
受けている方も違いを感じ、
受けながらこの違いを伝えることも勉強になると思います。
受けながら何が違うのか感じることで、
また自分のやり方も見直せると思います。
私も受けている方に伺います。
「さっきと変わりましたか?」
「どんなふうに変わりましたか?」
こうお伝えできるのは、
私が講師として練習や認定試験を受けながら
沢山の気付きや学びがあったからからです。
沢山うけてきたからこそ、
ちょっとした違いや違和感を感じることができます。
受講生もやるばかりでなく、
受ける方の感覚や気持ちを感じることで、
新たな発見や確信を得ることができると思います。
↓↓↓
続きはコチラです。(姉妹サイト)
このメルマガは2020年10月14日に配信しました。
ブログ作成者
大八木さとこ
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会東京代表
セロトニンDojo認定セロトニントレーナー
睡眠健康指導士
感涙療法士
◆オンライン講座(無料版・有料版)
https://www.headlife.org/online/
————————————
◆科学的根拠に基づいたヘッドマッサージ
https://www.headlife.org/serotonin2/
◆動画:癒しの化学(基礎)
https://www.headlife.org/mov/
◆動画:東邦大学医学部名誉教授と対談
https://www.headlife.org/mov1-5/
————————————
◆脳内血流促進法(ポンピング法)
最短時間で脳の血流を改善し、脳疲労解消、自律神経調整、認知症予防、脳梗塞の予防を行います。
https://www.headlife.org/pumping/
◆ロッキング法
仰向けの状態で身体の背面をほぐすテクニック。骨盤が緩めば頭蓋骨も緩みさまざまな効果が期待できます。
https://www.headlife.org/rocking/
◆頭蓋底リリース法
指が届かない頭蓋骨の底の中心部分を緩める手技です。脳脊髄液の流れが良くなることからホルモンバランスが整い更年期障害や体質改善に有効です。
https://www.headlife.org/release/
◆頸椎の牽引
ヘッドマッサージの必殺技!α波2が高まりセロトニン活性が行えます。
https://www.headlife.org/kenin/
————————————
★各講座の違い・料金
https://www.japanese-headmassage.com/course/
★開催スケジュール
https://www.headlife.org/000/