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プロが教える!家庭でできる目のツボ指圧の注意点とは

「気がつくといつもスマホを触っている。だからよく目が疲れてしまって困っている。」
こんなふうにお考えの方も多いかと思います。そんなあなたはきっと様々な目の疲労対策をしてきたはずです。例えばツボ指圧は目の疲れに効くと有名です。しかし、せっかく対策をしているのにやり方を間違っていては本来の効力を発揮できずに、さらに目を突く危険性などもでてきます。そこで今回は、家庭でツボ押しするうえでの注意点をご紹介します。

【ツボ押しの基本】
ツボ押しをするときは主に親指の腹の部分を使ます。押す強さは、ほどよい刺激を感じる程度で、ひと押し5秒程の感覚で、指圧を数分間、断続的に行うことが基本です。
また、左右対称にツボがある場合は、左右セットで均等に押してください。

【ながら押しをしない】
目の疲労対策をしたいのに、誤って目を突いて傷つけてしまっては本末転倒です。
ツボ押しはどこでもできるという手軽さがありますが、歩きながら、食べながら、何かをしながらツボ押しすることは非常に危険です。なぜなら、行為による反動はもちろん、人間は何かに集中すると通常よりも視野が狭くなってしまうため、目を突いてしまうリスクが高まります。ツボ押しは必ず止まっている状態で行いましょう。

【ぬれた手で指圧しない】
手がぬれていると、力を入れたときに指を滑らせて目をついてしまう危険性や、滑らさらないようにと余分な力をかけてしまう可能性があるからです。また、清潔でないと、目の中に菌が入り、炎症を起こしてしいます。ツボ押しをする前には必ずせっけんで手を洗い、清潔なタオルで完全に水を拭き取ってから行ってください。

【力を入れすぎない】
ツボ押しの効果を発揮するにはリラックスした状態であること、指圧が適度であることが基本原則です。また、指圧が強いといけない理由は神経に関係します。指圧が強いと筋の神経を過剰に刺激し反射的にかえって筋緊張を起こしてしまいます。そのため、ツボ押しを効果的に行うにはゆっくりと指圧することがポイントです。加えて、そのときの体調によって、刺激の感じ方が異なる場合があるのでまずは、ゆっくり確かめるようにしながら、少しずつ力を加えていくように意識して行なってください。

【騒がしい環境でしない】
周囲にお子さんがいたり、騒がしい環境にいる場合、誰かとぶつかってしまう可能性があります。そのため、指に目が入る危険性もでてきます。ツボ押しはできるだけ静かで、人が少ない環境で行ってください。

・まとめ
今回は目のツボ押しに関する注意点をご紹介しました。どれも簡単に実行できるものばかりです。是非、お試しください!


 

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