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オーナーブログ

【まとめ】首もみのやり方・危険を避ける安全な方法

2025年06月24日 9時57分

頭ほぐし専門店atamaオーナーブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)専門家の江口です。

ブログ内容の詳細な箇条書きまとめ
【はじめに】
・前回ブログに続き、首マッサージの危険性と対策方法について解説。
・サロン現場では「首は触らない」では通用しない場合もある。

1. 首マッサージで脳梗塞になる可能性?

・神経内科医の見解:
 首を強くマッサージすると血栓が剥がれて脳梗塞になる可能性がある。
・実際にマッサージ後に体調を崩す事例もある。
・ただし、危険性を指摘する医師も「首のこりを放置すべき」とは言っていない。
・むしろ、首のケアは健康維持において重要とされている。

2. 揉まずに首をほぐす方法

・首のこりは自律神経の乱れ、不眠、うつなどの不調と関連。
・特に上部頸椎(後頭下筋群)は「副交感神経センター」と呼ばれる重要部位。
・この部位は過緊張による神経バランスの乱れを起こしやすい。
・医学博士の見解:首は揉まずに「緩める」ケアが重要。
・温めや軽度の体操でもほぐし効果が得られる。
・しかし、深刻なこりを持つお客様はノータッチでは納得しないことが多い。

3. 危険な首マッサージのやり方

・リスクが高いのは《強く揉む》《同じ箇所をしつこく揉む》こと。
・主なリスク:
 →血管損傷や血栓剥離による脳梗塞。
 →過度な刺激による自律神経の不調。
・安全な代替手法として、当スクールでは以下の整体法を導入:
 →頸椎ポンピング法
 →頸椎の牽引法
 →頭蓋底リリース
・これらは「揉む」のではなく「緩める」アプローチ。
・脳の血流を促進し、セロトニン分泌が通常の3.5倍に。

4. 正しい首マッサージとは

・サロンでの「正しい施術」は「安全」かつ「効果的」であること。
・安全のみを重視すると「無難すぎる施術」になりがち。
・一方、リスクが高すぎる手技は治療行為に該当し、リラクゼーションには不適。
・良い施術の共通点:「3M」がない。
 →ムリ:危険な施術をしない
 →ムダ:非効率な施術をしない
 →ムラ:施術に迷いがない
・この3点を意識するには経験と正しい学びが必要。

5. セラピストが気をつけるべきこと

・リスクを回避するには信頼できる指導者から直接学ぶべき。
・力加減や圧のかけ方は動画や通信教育では身につかない。
・感覚だけでなく、言語化できる講師の指導が望ましい。
・基礎が身についていないセラピストほど事故リスクが高くなる。

6. 明日から実践できること

・施術中には必ず声かけをする:
 「力加減はいかがですか?」
 「痛くないですか?」
 「無理して我慢しないでくださいね」
・お客様に寄り添ったコミュニケーションを心がける。
・安全な施術+満足度の高い刺激のバランスが重要。
・技術向上のために講座受講を検討するのも一案。

補足
・一流の治療家は「力加減を聞かない」という考えもあるが、リラクゼーションでは「親切さ」が大前提。
・サービス業としての接客姿勢を忘れず、安心感を提供することが大切。

まとめ:このブログで伝えたいこと

1,首マッサージはリスクがあるが、正しく行えば安全で有効なケア手法。
2,強い刺激ではなく、緩める施術を心がける。
3,セラピストは3M(ムリ・ムダ・ムラ)を意識し、技術と判断力を磨くべき。
4,自己流ではなく、直接学ぶ姿勢がリスク回避と信頼につながる。
5,お客様への声かけや丁寧な対応も、安全性を高める重要な要素。

おすすめの講座
👉首もみマスター講座(首マッサージのやり方を習得)

詳しいBLOGはコチラ
👉首マッサージは危険って本当?

このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次

Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表

【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990

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