過敏性大腸炎が改善!?
2020年12月23日 21時08分
受講生から嬉しいご報告がありましたので、シェアさせて頂きます。
先日、ヘッドマッサージ資格講座ご受講されましたH様が2回目の個人練習にいらっしゃいました。
H様
「先生、きいてください! ここ10数年過敏性大腸炎といわれ、 朝やお昼をぬいたり、あまり食べないようにして生活していたんです。
薬を飲んでも逆に便が固くなるので、そうするしかなくて。 でも、ここのところ、大丈夫なんです。 すごいんです!」
いつも、キリキリ痛くて、波のように痛みがくるそうです。
病院で診断されても、薬を飲むしかなくて、、、とおっしゃっていました。
H様
「何をしたかというと、 ヘッドマッサージなんです。 セルフなんですけど。 1級のコースを練習のために、自分の頭で、毎朝サクッとしているんです。
自律神経が整うとは、こうゆうことなんですね。 仕事柄神経使うし、不規則だし、自律神経乱れてるのは感じてるんです。
それも、この前休みの日に、ラーメン食べたくて、休みだからお腹壊してもいいやと思い食べにいったのですが、 その日は痛くならなかったのです。 びっくりしましたよ!」
H様は、昼間にたこ焼きをたべただけでも、お腹が痛くなるくらいなので、まさかのこってりラーメンでなんともなかったのが、本当に衝撃的だったらしいです。
私
「どうやってマッサージをしてるんですか?」
H様
「朝起きたら、順番覚えるために、自分のあたまで、ホントにサクッとですよ、してるだけです」
ほんとに触りながら、頭皮を動かして、順番を確認してるだけとのこと。
サクッととはいうものの、ヘッドマッサージ 1級まで習得されてますので、その練習ならばスタート位置やツボもしっかり意識されてると思います。
実は、症例はちがいますが、私もヘッドマッサージの練習をうけた後、バナナのような便がよくでるんです。
普段から便秘ではないのですが、その時は、ほんとにスッキリした便がでます。 お客様や受講生からも、便通がよくなったとはよく伺います。
脳腸相関ともいわれますように、腸と脳の関係は密接です。
(動画:脳腸相関)
腸は自律神経により働きます。
副交感神経が優位のときに、蠕動運動するといわれますので、夜のリラックスする時間は腸にとってはゴールデンタイムと言われています。
そして、 自律神経の中枢は脳にあります。
便秘の原因は色々ありますが、 自律神経の乱れにより起こる便秘や下痢ならば、その自律神経を整えることをすれば解消法としてよいと思います。
そういえば、有田教授も、自律神経の乱れによる不眠症や便秘はセロトニン活性で効果はあるとおっしゃっていました。
↓↓↓
続きはコチラ(姉妹サイト)