時差ボケは自律神経の乱れ
2023年03月23日 21時38分
ヘッドライフ通信をご覧いただきありがとうございます。
東京代表の大八木です。
桜が開花し、春めいてきました。季節の変わり目いかがお過ごしでしょうか。
今回の気付きは時差ボケを自分で作っているということです。
WBCが盛り上がっていましたが、先日、ダルビッシュ選手のこんな記事をみました。
ヤフーニュース
【侍ジャパン】ダルビッシュが時差ぼけ解消へレクチャー “お散歩大作戦”鍵になるのは日光浴
この記事を読んで、有田教授の言葉を思い出しました。
「時差ボケは自律神経の乱れです。生体リズムを整えるために、太陽を浴びることと、自律神経を整えるセロ活はオススメです。」と。
太陽を浴びると、脳のセロトニン神経を活性します。記事の中にもありますが、サングラスをしないこと!
これは、目から入る光により網膜が光を感じ視交叉上核に働きかけます。
それによりセロトニン神経も活性しますが、同時にこの視交叉上核は、生体リズムも整えます。
セロトニン活性を考えるなら日焼け対策はしても大丈夫ですが、紫外線を浴びることでビタミンDが生成されるので適度な日光浴はオススメです。
ダルビッシュ選手は半袖半パン、サングラスなしをオススメしていますね。
セロ活アドバイザー資格講座では、朝の目覚めたときの脳や体はどんなことが起きているのか学んでいます。
今回の記事の説明にもなるので、一部ご紹介します。