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先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          血液循環が良くなったと感じました。(女性 45歳 パート)          気持ち良く、とてもリラックスできました。(女性 20代 会社員)          苦しかった頭痛が治まりました。(女性 30代 会社員)          眠りが改善し、朝まで眠れるようになりました。(男性 45歳 会社員)          頭の重さがすっきりし、目がよく見えるようになりました。(男性 31歳 整骨院)          滞っていた全身のリンパが流れた気がします(男性 42歳 会社員)          鉄板が一枚はがれ落ちたのではと感じる程、頭が軽くなりました。(女性 33歳 会社員)          顔が若返り、視野が明るくなりました。(女性 33歳 会社員)          頭と肩が楽になってスッキリしました。(男性 50歳 会社員)         

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眼精疲労のツボってどこにあるの?血行を良くして目の疲れを改善!

ツボとは東洋医学でいうところの“気”が流れる道、経絡のことを言います。身体が不調を訴えているときには、そのツボで血流やリンパ線の流れが滞りやすいため、押したり揉んだりして、それを解消しますよね。そこで今回は、眼精疲労についてのツボをご紹介します。PC仕事や同じ姿勢で一点をずっと見つめていると感じる、目の疲れ。ツボの力で、しっかりと改善していきましょう。

■手にあるツボ

眼精疲労は目の疲れと考えがちですが、体の色々な部分の流れが滞ってなることもあります。まずは簡単な、手のツボを確認してみましょう。

・合谷(ごうこく)

手の甲を表にして、親指と人差し指の骨の付け根を探してみましょう。親指から人差し指に、V字のように骨があるのが分かるでしょうか。この骨の付け根、V字の一番根本から、少しだけ指先側に進んだところにあるツボを、合谷といいます。

■肩にあるツボ

肩こりは、眼精疲労と大きく関係しています。たいていの場合、目が疲れる原因は長時間の作業や姿勢の悪さです。そのため、肩こりや肩の疲れを改善することで、眼精疲労に良い効果がでる場合があります。

・肩井(けんせい)

このツボは、肩の少々首側に位置していて、肩の肉の中心にあります。場所を確認するには、まず左右どちらかの手を反対側の肩の上に置いてみましょう。このとき、ちょうど中指が当たる部分が、肩井のツボです。ぐっと力を入れて長く刺激することで、滞りをなくしましょう。

■顔のツボ

仕事中や作業中でも、空いた時間で刺激できるのが、顔のツボの良いところです。数十分に一度刺激してみたり、温める・冷ましたりすることで、目の疲れやコリ、眼精疲労の進行を食い止めます。

・晴明(せいめい)

目が疲れたとき、よく鼻の上に手を当てている人がいますよね。このとき押さえる分かりやすいツボが、晴明です。目頭と鼻筋の間のくぼみにあるこのツボは、押し込むように刺激してあげることで、目の疲れが楽になります。眼鏡の方は、眼鏡を一度外して行うと、仕事モードの気持ちが、よりリラックスできるかもしれません。

いかがでしたか?この他にも、身体には多くのツボがあります。また、自分でツボを押すと、押したツボは解消されますが、ツボを押そうと力んでいる肩や腕が疲れてしまうこともあります。
家族や仲の良い友人とツボを押しあったり、マッサージを受けたりすることで、よりツボの効果を感じられますよ。ツボの滞りを解消して、眼精疲労を改善しましょう!

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