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これほど体調が改善されたことに自分でも驚いています。(男性 33歳 会社員)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          30分のマッサージでも足が軽くなります。(女性 40代 会社員)          疲れを感じていた頭・首・肩がとてもすっきりしました。(女性 26歳 主婦)          滞っていた全身のリンパが流れた気がします(男性 42歳 会社員)          後頭部の張りがほぐれて温かくなった感じがしました。(男性 51歳 自営業)          頭スッキリ、目元スッキリ、身体が軽くなったように思います。(女性 55歳 会社員)          眠りが改善し、朝まで眠れるようになりました。(男性 45歳 会社員)          丁寧な対応でとてもいい時間が過ごせました。(男性 20代)          頭も軽くなり明るい気持ちになった気がします。(女性 62歳)         

大阪、東京に店舗が御座います

オーナーブログ

ドライヘッドスパのターゲット設定とペルソナの作り方

2024年12月31日 16時38分

頭ほぐし専門店atamaオーナーでヘッドマッサージ専門家の江口です。

当店の資格スクール(東京サイト)のページを更新しました。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)のサロン開業を目指している方はぜひご覧ください。

1. ターゲットとペルソナの違いを理解する
ターゲットは、サロンが提供するサービスの「大まかな顧客層」を指します。一方、ペルソナはそのターゲット層を具体化し、理想の顧客像を詳細に描いたものです。ターゲットが広い枠組みを示すのに対し、ペルソナは個別の具体的な人物像を作り上げるツールとして機能します。ターゲットとペルソナの両方を設定することで、サロンの強みを明確にし、効果的な集客施策に繋がります。

2. ターゲット層を明確にする重要性
ターゲット層を明確にすることで、サロンの集客戦略やサービス提供の方向性を定めることができます。たとえば、日常的なストレスを抱える30~50代の働く世代、または睡眠の質向上を目指す意識の高い若年層など、ターゲットを絞ることで訴求力の高いメッセージを発信しやすくなります。また、どの世代や層を応援したいかを基準にターゲットを選ぶことで、サロンのコンセプトに合致した顧客層を引き寄せることが可能です。

3. ペルソナ設定のメリット
ペルソナはターゲット層を具体化することで、理想の顧客像を描き、顧客の行動や思考を深く理解するためのツールです。ペルソナを設定することで、サービス内容や集客施策をより具体的に計画でき、顧客との強い信頼関係を構築しやすくなります。また、ペルソナが明確であるほど、そのニーズや価値観に響く施策を打ち出しやすく、サロン経営を楽しくしやすくなります。

4. ターゲットやペルソナを絞るメリットとデメリット
メリットとして、訴求力の向上、リソースの効率的な活用、ブランドイメージの強化、リピート率の向上が挙げられます。一方、デメリットとしては、潜在顧客を逃す可能性や市場が限られるリスク、ライバル店との競争、変化への対応が難しくなることがあります。そのため、絞り込みすぎず、柔軟に対応する姿勢も重要です。

5. ペルソナ設定の具体的な方法
ペルソナを設定する際には、データ収集から始めます。ライバル店の顧客層分析やSNS、口コミのレビュー分析、さらには実際のサロン巡りや既存顧客へのアンケートを通じて、顧客のニーズを深く理解します。その上で、ペルソナの基本プロフィール(年齢、性別、職業、ライフスタイルなど)を作成し、悩み(ペインポイント)や目標を明確にしていきます。ペルソナのストーリーを作成することで、具体的な集客施策に活かせます。

6. ペインポイントを把握する重要性
ペルソナが抱える悩みや課題(ペインポイント)を特定することで、顧客が求めるサービスや施術内容を明確にできます。例えば、睡眠不足、肩こり、眼精疲労、自律神経の乱れといった問題に対し、ドライヘッドスパがどのように役立つかを考え、それをサービスやプロモーションに活かすことが重要です。

7. 施策の立案と実行
ターゲットやペルソナをもとに、具体的な施策を立案します。SNS広告やキャンペーン、回数券の販売など、ターゲット層に響く施策を展開することで、集客効果を高めることができます。また、ブログやSNSを活用してペルソナのニーズに応じたコンテンツを発信し、関心を引きつける施策を継続的に行うことが効果的です。

結論
ドライヘッドスパサロンの経営において、ターゲットとペルソナの設定は、集客や施策を具体化するための基盤となります。ターゲットを絞ることで訴求力を高め、リソースを効率的に活用できます。また、ペルソナを設定することで、顧客ニーズを深く理解し、それに応じたサービスを提供できるようになります。ただし、絞り込みすぎることのリスクも考慮し、柔軟な姿勢を保つことが大切です。これらの設定は、サロンの強みや売りを明確にし、差別化を図る重要なプロセスです。これからドライヘッドスパを学ぶ方にとって、ターゲットとペルソナの理解は成功するサロン経営への第一歩となるでしょう。

☑詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.headlifetokyo.com/dryheadspa-target-persona/

※このページの内容は、一般的な情報と記事作成者による経験をもとに作成しており、医療的アドバイスを提供するものではありません。健康に関する具体的なご相談については、専門の医療機関にご相談ください。また経済的な安定や増収増益、所得の増加を保証をする内容ではありません。

このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次

Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表

【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990

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