サロンの信頼と価値を高める「フロントアームライン」の理解と活用
2025年03月29日 8時19分
頭ほぐし専門店atamaオーナーブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)専門家の江口です。
今回は、福岡スクール講師の森脇先生のコラムをヒントに記事を作成しました。
サロン経営者にとって、施術の質はもちろん、お客様の満足度と信頼をいかに高めていくかが大切なポイントです。
その中で今回は、ヘッドセラピストとして知っておきたい「フロントアームライン」という筋膜ラインに注目し、施術に取り入れるメリットについてお伝えします。
フロントアームラインとは?
フロントアームラインは、腕から胸にかけての筋膜のつながりを指し、日常的な動作、特に「持つ・握る」といった動きに深く関係しています。主に以下の2つに分類されます:
・浅層フロントアームライン:大胸筋や広背筋など、比較的大きな筋肉が含まれ、肩〜腕の動作に関与。
・深層フロントアームライン:肩関節や肩甲骨の安定に関与し、姿勢保持にも重要。
これらの筋膜ラインは、姿勢や呼吸、自律神経のバランスにも影響を及ぼすとされています。
●動画で学ぶフロントアームライン
Youtube動画
ヘッドマッサージとの相乗効果
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)を中心とした施術にフロントアームラインへのアプローチを加えることで、以下のような相乗効果が期待できます:●不良姿勢の改善サポート
→ 肩や腕の疲労からくる猫背や巻き肩の改善に寄与します。
●呼吸の質向上
→ 胸郭が開きやすくなることで、深く安定した呼吸を促します。
●自律神経の安定
→ 姿勢と自律神経は密接な関係があり、体全体のバランスを整える手助けになります。
これらは、当スクールが推奨する「脳疲労」「腸疲労」へのアプローチとも親和性が高く、ヘッドセラピーの施術価値をより一層高める要素になります。
ヘッドセラピスト自身のセルフケアも忘れずに
ヘッドセラピストは、日々お客様のために手や腕を酷使しています。フロントアームラインに含まれる母指球筋(親指の付け根の筋肉)の疲労は、腕全体の疲労感に直結します。
だからこそ、セラピスト自身のセルフケアは非常に重要。
また、このセルフケアの方法を学ぶことは、お客様への健康アドバイスにもつながり、信頼を深める一助にもなります。
頭だけでなく“全身を見る”セラピストへ
体は筋膜によって全身がつながっています。そのため、頭部の不調が頭部にあるのではなく、腕や肩の疲労から起きているというケースもあります。
ヘッドセラピストだからこそ、頭部だけにフォーカスするのではなく、「全身を一つのつながりとして見る」視点が大切です。
フロントアームラインで施術の質を底上げしよう
フロントアームラインへの理解とアプローチは、施術の精度を上げるだけでなく、お客様の悩みに対する対応力やリピート率の向上にも貢献します。「頭だけでなく、体全体を見てくれるセラピスト」という印象は、サロンのブランド価値にもつながります。
施術の質の底上げに、ぜひ継続して学んでいきましょう。
ただし、新しい手技を次から次に取り入れるだけでは、ワンランク上のセラピストにはなれません。
今ある技術や知識のレベルを底上げして、プラス新しい手技を取り入れるべきだと考えています。
そして、学びを止めないセラピストが、選ばれるサロンをつくるのは間違いありません。
※このページの内容は、一般的な情報と記事作成者による経験をもとに作成しており、医療的アドバイスを提供するものではありません。健康に関する具体的なご相談については、専門の医療機関にご相談ください。また経済的な安定や増収増益、所得の増加を保証をする内容ではありません。
このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次
Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表
【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990
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