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頭と体が軽くなり薬を飲まなくてもよくなりました。(女性 30代 ブライダル関係)          気軽に受けれると感じました。(女性 20代 会社員)          肩から上がとても楽になっていました。(女性 29歳 シンガーソングライター)          スッキリして体が軽くなりました。(女性 40代 会社員)          頭ほぐしをした日は、長く眠ることが出来ています。(女性 50代 主婦)          後頭部の張りがほぐれて温かくなった感じがしました。(男性 51歳 自営業)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          足の調子が良くなり歩くのが楽になりました。(女性 50代)          血液循環が良くなったと感じました。(女性 45歳 パート)          気持ち良く、とてもリラックスできました。(女性 20代 会社員)         

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ヘッドマッサージで頭痛薬が手放せました①

2017年08月14日 11時55分

お客様から「頭ほぐしのヘッドマッサージで頭痛薬が手放せました。」と喜びの声をいただくことが年に数回はあります。前回は、頭痛と頭重(ずおも)について書かせていただきましたが本日は頭痛についてのお話させていただきます。

さて、脳腫瘍、くも膜下出血などの病気が原因で起こる頭痛は別として、頭が痛いと感じるときは、大抵の場合、頭の片側、もしくは両側がズキンズキンと脈を打つような片頭痛(偏頭痛)になります。

(いつもと違った痛みや痛みが長く続くときはなるべく早く頭痛外来・脳神経外科で診てもらいましょう!)

当店のようなリラクゼーションサロンには、肩こり、首こりや眼精疲労が原因の緊張型頭痛のお客様がほとんどですが、たまに「片頭痛でも受けれますか?」「頭が痛い時にヘッドマッサージをしても大丈夫ですか?」とお問い合わせをいただきます。

ご回答から申し上げると「痛みがある時は、頭ほぐし(ヘッドマッサージ)はお控えいただき、病院で診てもらうか、市販の頭痛薬を飲んでお休みください。ズキンズキンとした片頭痛の痛みがない時は是非ご来店くださいませ。」というご案内になります。

まず、片頭痛のメカニズムは、脳内物質の異常など、さまざまな原因がありますが、簡単に言うと脳の血管が必要以上に膨らんでしまい周りにある神経を圧迫して痛みが起こします。
心臓のドクンドクンと同じリズムでズキンズキンと痛みが走るのが特徴です。また、痛みがある時にお風呂に入ったり、運動やストレッチをして血流が良くなるとさらに血管が膨らんでしまいズキンズキンが激しくなります。

片頭痛持ちの方は、前述のような経験がご自身にあるため、痛みがあるときにご来店されるケースはほぼありません。

特に当店の頭ほぐしヘッドマッサージは、頭皮だけではなく首根っこにある脳へつながる血管の通り道を緩めることで最大限に脳血流のアップをさせる「脳疲労解消型のヘッドマッサージ」になるため、典型的な片頭痛をお持ちの方は施術後にズキンズキンが悪化する可能性があります。

筋肉をほぐす・血流を促進させるということは、強制的に運動しているようなものなので当店では原則、施術をお断りさせていただいております。

頭痛薬が手放せました!
では、なぜ頭痛薬が手放せるの?という話になります。
前述の「片頭痛の痛みがない時は是非お越しくださいませ。」がポイントになります。

続きは、ヘッドマッサージで頭痛薬が手放せました②をお読みくださいませ!

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