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先生の力加減が良く、調子も良好です。(男性 30代)          後頭部の張りがほぐれて温かくなった感じがしました。(男性 51歳 自営業)          だんだんと血行が良くなっていく感じがしました。(女性 21歳 大学生)          鉄板が一枚はがれ落ちたのではと感じる程、頭が軽くなりました。(女性 33歳 会社員)          頭も軽くなり明るい気持ちになった気がします。(女性 62歳)          足の調子が良くなり歩くのが楽になりました。(女性 50代)          頭ほぐしをした日は、長く眠ることが出来ています。(女性 50代 主婦)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          頭だけでなく、首と肩のコリもすっかりとれました。(女性 27歳 会社員)          顔が若返り、視野が明るくなりました。(女性 33歳 会社員)         

大阪、東京に店舗が御座います

オーナーブログ

ヘッドマッサージのやり方・極意

2013年04月04日 8時24分

お客様に軽いノリで「頭ほぐし(ヘッドマッサージ)のやり方を教えてください。」と言われることがあります。

当店の「頭ほぐし」が簡単そうな施術に見えるのか
それとも、楽して働いているように見えるのか、、、

「羨ましい」とよく言われます。

セルフケアの方法かと思えば、「旦那が頭痛持ちなのでやってあげたい。」 とか、「嫁が不眠症・更年期障害で…」など理由は様々ですが
【自分にもできそうなので誰かにやってあげたい】という想いがあるようです。

実際のところ「頭ほぐし」は、ボディマッサージ・アロマテラピー・エステ・整体に比べて、施術範囲が狭く、技術的に簡単ですし、肉体的にも楽です。
指が痛くて挫折する人もいません。

基本的に座り仕事なので、足が悪くてもヘッドセラピストになれます。
何歳からでも始められるし、いつまででも続けられます。

それでは、ヘッドマッサージの極意を少しだけアドバイス致します。

まずは、ご自身の頭で試してみましょう!

とにかく細かくプッシュする!

ヘッドマッサージはこれにつきます。

誰でも頭をさわると凸凹しているはずです。
さらに細かくミリ単位でさわっていくと、無数の凸凹があります。
(これがわからない人は残念ですがヘッドセラピストにはなれません。)

小さな凸凹を一つずつプッシュしていくと、押さえる場所によって刺激の種類が違うのが感じ取れます。鈍い痛みや、ビリビリとした鋭い痛み、ツーンと響くような痛みがあります。

我々、ヘッドセラピストが特に重要視するのは「ツーンとした痛み」です。
頭のある部分を押すと、目の奥に「ツーンとした痛み」が走ることがよくあります。
そうすることで目の奥の痛みを緩和させることが出来ます。

これをトリガーポイント療法といいます。

目の奥を直接、指でほぐすことはできませんが、トリガーポイントさえ発見できればそれを可能にします。
トリガーポイントはいろんな所に存在しますので頭をじっくり触ってみると面白いですよ?

他にも頭皮を持ち上げてリフトアップするなど、いろんな方法があるので、またの機会にお伝えします。

ヘッドマッサージ講座

ヘッドマッサージでやってはいけない3つのこと

 

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