頭ほぐし
頭痛は国民病
日本人の3~4人に1人(約3000万人)が『頭痛持ち』といわれるほど頭痛は多くの方が経験する国民病です。
パソコンやスマートフォン・タブレットなどのIT端末の普及から『頭痛持ち』は増加の一途をたどり、世界中で約4割の人が日常生活に支障がある頭痛を経験することが分かっています。
当サロンのヘッドセラピストは、頭ほぐしヘッドマッサージで「楽にできる頭痛」と、そうではない「危険な頭痛」を見極めてから安全な施術を行っています。
頭ほぐしについて
頭ほぐしとは
水やオイルを使わず、頭皮・顔ツボ・耳つぼ・首こり・肩こりを心地よい刺激で細かく丁寧にほぐしていきます。つらい後頭部やこめかみの痛み・目の疲れを緩和することができ、同時にツボの効果で自律神経が整い身体を内側から丈夫にしていきます。
頭皮の緊張が和らぎ、頭蓋骨が整うことで血液、神経、リンパ液、脳脊髄液が改善すると様々な効果が期待できます。
頭ほぐし(ヘッドマッサージ)の効果
頭と心を軽くします。
「肩こり・首こりによる頭痛・頭重」「まぶたが重くなるような眼精疲労」
「長く眠れないなどの不眠症」
「頭がぼーっとする脳疲労」
「気持ちが落ち込む・イライラするストレス」
など…
頭ほぐしは、上記のようなパソコン疲れと言われる症状に高い効果を発揮します。
頭ほぐしの独特なリズムは、深い癒しのリラクゼーション効果があり、心地良い刺激で頭と心を安らげ、ストレスを軽減し、「質の良い睡眠・安眠・快眠」が得られるようになります。
良質な睡眠は人間が本来もっている自然治癒力を高め、身体を丈夫にしてくれます。
また、頭部は、自律神経系やホルモンバランスを整える多くのツボがあることから、頭や目の疲れだけでなく、全身の体調を整える健康維持・増進に役立ちます。
さらに、定期的な施術により頭皮が健康になることから、抜け毛・切れ毛・薄毛・発毛・育毛などの頭髪のお悩みにも効果が期待できます。
当サロンの『頭ほぐし』は、自ら良くなる力を取り戻し、頭部の疲れを解消するだけではなく、身体を内側から整え、未病を防ぐことを目的として行っています。
体のマッサージだけではスッキリしない方は一度、お試しください。
頭痛・眼精疲労・不眠症に効果
肩こり頭痛・後頭部の首こり解消に
パソコン疲れ=VDT症候群!?
- このような状態ではありませんか?
- 頭が痛いというより重たい。
- 後頭部やこめかみが凝っている。
- 目が疲れやすい。目の奥に違和感がある。
- 肩と首筋がこる。
- フワフワしためまいがする時がある。
- マッサージや入浴をすると楽になる。
- 頭痛薬を飲めば直ぐに治まる。
これは、厚生労働省が約15年前から問題視している現代病でVDT症候群といいます。
(VDTとはVisual Display Terminalの略)
近年、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの普及により老若男女を問わずVDT症候群は急速に増え続けており、テクノストレスによる頭痛や睡眠障害・鬱の原因にもなっています。
ドライアイになることが多く眼が疲れ、同じ姿勢を長く続けるために身体に凝りや痛みを引き起こします。
VDT症候群とは
パソコンやスマホなどのデジタル表示機器(Visual Display Terminal)を長時間にわたり使用することで、眼や身体だけでなく心にまで異常を引き起こす現代病のことです。
脳疲労とは
脳疲労とは、主に日常生活でのストレスやオーバーワークが原因で脳の機能が低下した状態です。
脳疲労を起こす人の多くは、大脳にある本来の自分らしさを保つ「リラックス脳」と仕事や人間関係を保つために使う「緊張脳」のバランス関係が崩れることが脳ストレスになり、やがて自律神経に悪影響を及ぼします。
脳疲労を起こす人の多くは、大脳にある本来の自分らしさを保つ「リラックス脳」と仕事や人間関係を保つために使う「緊張脳」のバランス関係が崩れることが脳ストレスになり、やがて自律神経に悪影響を及ぼします。
料金は各店舗ページに掲載
コースについて
背中→首→後頭部にかけて筋肉が繋がっているため、頭部の疲れを最大限に解消するには、『頭をほぐすだけではなく、背中からほぐす』ことが必要となります。お客様の疲れを少しでも和らげるためにも当店ではボディケアマッサージ等の相乗効果メニューを設けております。是非、お試しください。
メニュー一覧へ戻る