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後頭部の張りがほぐれて温かくなった感じがしました。(男性 51歳 自営業)          苦しかった頭痛が治まりました。(女性 30代 会社員)          先生の施術は力加減も程良く、揉み返しもありません。(女性 39歳)          頭も軽くなり明るい気持ちになった気がします。(女性 62歳)          全身の疲れが取れる感じですごくスッキリしました。(女性 30代 主婦)          眠りが改善し、朝まで眠れるようになりました。(男性 45歳 会社員)          頭と肩が楽になってスッキリしました。(男性 50歳 会社員)          気持ちがよく途中で寝てしまいました。(女性 40代)          30分のマッサージでも足が軽くなります。(女性 40代 会社員)          頭ほぐしをした日は、長く眠ることが出来ています。(女性 50代 主婦)         

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目の疲れからくる肩こりの効果的な解消法4選!

「毎日のデスクワークで目の疲れと肩こりに悩まされている。」
こんなふうにお考えの方も多いかと思います。
実は、この2つの悩みには密接な関係が存在しています。
そこで今回は、目の疲れからくる肩こりに効果的な解消法を4つご紹介します。

【肩こりと目疲れの関係】
長い時間、目を酷使すると、目の周辺にある筋肉や視神経が疲労します。
その疲労が首を通じて肩まで広がっていくと、肩の筋肉と神経が緊張し、血行が悪化し、肩こりを起こしてしまいます。

また、同じ姿勢をとり続けることにより、目や後頭部、首、肩の筋肉が緊張してしまいます。この状況が続くと、血行が悪化し、老廃物や発痛物質が滞り、痛みやこりが生じます。
このように、肩こりと目疲れには密接な関係があるのです。

特に、女性は男性に比べて首が細いため、男性よりも肩や首にかかる負担が大きく、こりに悩まされる人が多い傾向があります。

【解消法その1】
◆首回し・肩回し
目の疲れと肩こりの因果関係には筋肉が緊張することが最大の論点です。
そのため、筋肉の緊張をとかしてあげることが大切です。
首や肩を回すだけでも、筋肉の緊張が緩和し、血行がよくなるので効果的です。

【解消法その2】
◆ホットアイマスク
筋肉をほぐすためにはホットアイマスクが効果的です。
最近では市販のものも多くあるようですが、濡らしたタオルを電子レンジで1~2分ほど温めて蒸したタオルを目の上に置くのも効果的です。

これによって目の乾燥を防ぐとともに目の周りの筋肉の血流が良くなり、疲れ目を回復させることが期待できます。

【解消法その3】
◆首のトレーニング(ネックローテーション)
首を鍛えることで目の疲れが肩に影響することを防ぎます。
この方法は特に男性にオススメします。
なぜなら、首が太くなると肩こりが解消するというだけでなく、今より男らしい見た目になることができて一石二鳥だからです。
ネックローテーションの方法は以下の3つのステップで行われます。

1.首を回していく方向に側頭部に手を当てる。
2.手で抵抗を加えながら、首を横に回し、戻すことを繰り返す。
3.片側を15回行ったら、逆も同じように15回行う。(これで1セット終了です。)
※これを3セット行なってください。

【解消法その4】
◆生活習慣を見直す
食生活の乱れ、寝不足は不規則な生活をつくってしまいます。
不規則な生活をおくっていると自律神経が乱れ、目の周りの筋肉に疲労が溜まりやすくなります。

さらに、乱れた食生活だと目に必要な栄養を届けられなくなり目が疲れやすくなります。
忙しいなかでも十分な睡眠をと食事を意識し、身体の調子を整えてあげることは目だけでなく身体全体の疲労回復につながります。
さらに、健康的で元気な身体である方が、仕事の生産性も高まるでしょう。

まとめ
今回は目の疲れからくる肩こりに効果的な解消法を4つご紹介しました。
是非、お試しください!
 

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