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肩から上がとても楽になっていました。(女性 29歳 シンガーソングライター)          スッキリして体が軽くなりました。(女性 40代 会社員)          疲れを感じていた頭・首・肩がとてもすっきりしました。(女性 26歳 主婦)          足の調子が良くなり歩くのが楽になりました。(女性 50代)          頭が軽くなるかと思いきや、身体全体が軽くなります。(男性 29歳 会社員)          30分のマッサージでも足が軽くなります。(女性 40代 会社員)          後頭部の張りがほぐれて温かくなった感じがしました。(男性 51歳 自営業)          だんだんと血行が良くなっていく感じがしました。(女性 21歳 大学生)          頭の重さがすっきりし、目がよく見えるようになりました。(男性 31歳 整骨院)          滞っていた全身のリンパが流れた気がします(男性 42歳 会社員)         

大阪、東京に店舗が御座います

眼精疲労のツボってどこにあるの?血行を良くして目の疲れを改善!

ツボとは東洋医学でいうところの“気”が流れる道、経絡のことを言います。身体が不調を訴えているときには、そのツボで血流やリンパ線の流れが滞りやすいため、押したり揉んだりして、それを解消しますよね。そこで今回は、眼精疲労についてのツボをご紹介します。PC仕事や同じ姿勢で一点をずっと見つめていると感じる、目の疲れ。ツボの力で、しっかりと改善していきましょう。

■手にあるツボ

眼精疲労は目の疲れと考えがちですが、体の色々な部分の流れが滞ってなることもあります。まずは簡単な、手のツボを確認してみましょう。

・合谷(ごうこく)

手の甲を表にして、親指と人差し指の骨の付け根を探してみましょう。親指から人差し指に、V字のように骨があるのが分かるでしょうか。この骨の付け根、V字の一番根本から、少しだけ指先側に進んだところにあるツボを、合谷といいます。

■肩にあるツボ

肩こりは、眼精疲労と大きく関係しています。たいていの場合、目が疲れる原因は長時間の作業や姿勢の悪さです。そのため、肩こりや肩の疲れを改善することで、眼精疲労に良い効果がでる場合があります。

・肩井(けんせい)

このツボは、肩の少々首側に位置していて、肩の肉の中心にあります。場所を確認するには、まず左右どちらかの手を反対側の肩の上に置いてみましょう。このとき、ちょうど中指が当たる部分が、肩井のツボです。ぐっと力を入れて長く刺激することで、滞りをなくしましょう。

■顔のツボ

仕事中や作業中でも、空いた時間で刺激できるのが、顔のツボの良いところです。数十分に一度刺激してみたり、温める・冷ましたりすることで、目の疲れやコリ、眼精疲労の進行を食い止めます。

・晴明(せいめい)

目が疲れたとき、よく鼻の上に手を当てている人がいますよね。このとき押さえる分かりやすいツボが、晴明です。目頭と鼻筋の間のくぼみにあるこのツボは、押し込むように刺激してあげることで、目の疲れが楽になります。眼鏡の方は、眼鏡を一度外して行うと、仕事モードの気持ちが、よりリラックスできるかもしれません。

いかがでしたか?この他にも、身体には多くのツボがあります。また、自分でツボを押すと、押したツボは解消されますが、ツボを押そうと力んでいる肩や腕が疲れてしまうこともあります。
家族や仲の良い友人とツボを押しあったり、マッサージを受けたりすることで、よりツボの効果を感じられますよ。ツボの滞りを解消して、眼精疲労を改善しましょう!

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