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大阪、東京に店舗が御座います

オーナーブログ

ヘッドマッサージは儲かるの?ヘッドマッサージ専門店の経営

2025年01月07日 15時14分

頭ほぐし専門店atamaオーナーでヘッドマッサージ専門家の江口です。
今回はサロン経営についての内容です。

ヘッドマッサージ資格講座で学び、サロン開業を目指す卒業生の方々は、「儲けたい」という目標を抱く一方で、多くの不安や葛藤を感じています。
当スクールのサイト「Head Life」のコラム「【質問】ドライヘッドスパは儲からない?手取りと収入(月収)」から学べる事をリストアップしました。

また最後には、ヘッドマッサージ専門店の先輩経営者としてのコメントを加えています。

これからヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)を学ぶ予定の方もぜひ参考にしてください。

1. ヘッドマッサージの収益性と現実的な目標設定


• 収益モデルの理解
 ヘッドマッサージサロンの収益性について、具体的な数字(例: 月収30万円〜50万円、年収1000万円以上も可能)を基に理解することができます。
これにより、自分の目標に応じた経営スタイルや必要な施策を考える材料となります。

• 目標設定の重要性
 自分が「どれくらい稼ぎたいか」という具体的な目標を設定することが、行動の方向性を決める重要なステップであると学べます。

 

2. 稼げるセラピストになるための4つの条件


• 技術の精度を高める
 ヘッドマッサージの施術を正確に学び、繰り返し練習を重ねることが必要です。実践とケーススタディを通して経験を積むことで、確かな技術を身に着けることができます。

• 専門性を強化する
 セロトニン活性法、睡眠指導、頭皮毛髪ケアなどのアドバイザー資格を取得して、自分の価値を高め、差別化を図ることが求められます。

• メニューの拡充と売上アップ
 解剖学や筋膜ラインを理解し、相乗効果を生むメニューを導入することで、クロスセル(他のメニューへの誘導)を活用して売上を上げる方法が学べます。

• 集客力の向上
 トライ&エラーを繰り返しながら、自分のサロンに合った集客方法を模索し、成功パターンを確立することが大切です。

 

3. 手取りと月収(収入)の違いを理解する


• 手取りと収入を混同しない
 税金や保険料を差し引いた後の手取りと、月収・年収の違いを正確に理解することで、誤った計算や期待を防ぐことができます。

• 生活費に基づいた目標設定
 現在の生活スタイルに必要な金額を具体的に算出し、そこに目標とする貯蓄や余剰金を加えることで、現実的な収入目標を設定する方法が示されています。

 

4. 戦わない経営と差別化戦略


• 戦わない経営の重要性
 ライバル店と競争するのではなく、自分のサロンの専門性や独自性を高める「戦わない経営」の考え方を学べます。特に、ニッチ戦略やブルーオーシャン戦略のような市場での差別化が鍵になります。

• ニッチ戦略と差別化戦略の違い
 ニッチ戦略は競争を避けたすみ分けを目指し、差別化戦略はライバル店に勝つための独自性を築くことを目的としていることが説明されています。

 

5. ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)サロンの具体的な差別化例


• 専門性を活かした差別化の例
 例として、科学的根拠に基づいた施術、解剖学的アプローチ、セロトニン活性化、頭皮の筋膜リリースなど、専門性の高い技術やサービスを打ち出すことで他店との差別化が可能であることが挙げられています。

• 特徴の応用
 スクールで学んだ技術やコンセプトをどのように自分のサロンに応用するかの具体例も提示されています。

 

6. ライバル店との競争における現実的な視点


• 競争の厳しさを理解する
 ライバル店に勝つための努力は常に必要であり、たとえニッチ戦略や差別化を行っても、さらに強いライバルが現れる可能性があることが指摘されています。

• 自分磨きの重要性
 競争に打ち勝つためには、自分自身のスキルや専門性を向上させ続けることが大切です。

 

7. 実行するための心構え


• まずは行動を起こすことの大切さ
 サロン開業や経営に関する不安はあって当然ですが、何も行動しないことが最大の失敗であると教えられています。

• 得意分野を伸ばすアプローチ
 自分が興味のある分野からスタートし、その中で得意分野を見つけて伸ばすことが成功の鍵です。

 

8. 自分自身の強みを整理するプロセス


• 後から整理するアプローチ
 まずは興味や関心を持ったことに注力し、後から自分の能力やスキルを整理して差別化やニッチ戦略に繋げる方法が示されています。

• 能力を高める大前提
 「稼げるセラピストの4つの条件」に基づき、自分の技術・専門性・集客力を高める努力が大前提であることが強調されています。
☑詳しくはこちらのページをご覧ください。
【質問】ドライヘッドスパは儲からない?手取りと収入(月収)

 

ヘッドマッサージ専門店の先輩経営者として伝えたいこと

この記事を通じて、これからヘッドマッサージ(を学ぶ人は、現実的な収益目標の設定方法、成功するために必要なスキルや知識、ライバル店との差別化戦略、そして自己成長の重要性について学ぶことができます。特に、技術の習得だけでなく、経営センスや集客力を身につけることで、サロン経営を成功に導く具体的な方法を知ることができます。
また、「戦わない経営」という新しい視点を学び、競争の中でも独自の強みを発揮する戦略を考えるヒントが得られるでしょう。

ヘッドマッサージを学び、専門店を開業したいと考えている皆さん。経営における「お金儲け」への不安や疑問は、多くの人が抱える共通の悩みです。私も同じ経験をしてきたので、その気持ちはよくわかります。ここでは、私自身が感じたこと、そして克服してきたポイントをお伝えします。

まず、収入が安定するまでの不安は誰にでもあります。「近隣にライバル店がある」「集客できなかったらどうしよう」といった心配は当然です。しかし、その不安に向き合うことが、経営者としての成長に繋がります。他店との競争に勝とうとするより、自分のサロンの強みを活かし、差別化やニッチ化を図ることが重要です。

また、資格取得や技術習得にかかる費用に対して「本当にリターンが得られるのか?」と感じることもあるでしょう。しかし、これらは自分自身への投資です。特に「正確な技術を身につけること」「専門知識を深めること」「集客力を磨くこと」は、長期的に見て必ず成果に繋がります。

さらに、お金を稼ぐことに罪悪感を抱く方もいるかもしれません。ですが、サロン経営はボランティアではありません。高品質なサービスを提供し、それに見合った対価を得ることは、プロフェッショナルとしての当然の姿勢です。

最後に、成功には焦らず一歩ずつ進むことが大切です。理想の収入を明確にし、その目標を達成するために地道な努力を続けてください。成功のカギは「自分の価値を信じ、磨き続けること」。この先も、一緒に業界を盛り上げていきましょう。



※このページの内容は、一般的な情報と記事作成者による経験をもとに作成しており、医療的アドバイスを提供するものではありません。健康に関する具体的なご相談については、専門の医療機関にご相談ください。また経済的な安定や増収増益、所得の増加を保証をする内容ではありません。

 

このブログの作成者

ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次

Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表

【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売

【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990

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