「選ばれるドライヘッドスパサロン」になるために
2025年02月07日 8時54分
頭ほぐし専門店atamaオーナーブログをご覧いただきありがとうございます。
ヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)専門家の江口です。
今回は、私が過去に配信したコラムを要約しました。
これからドライヘッドスパを学び始める人におすすめです。
ぜひご覧ください。
1. サロンのブランドとは何か?
・「ブランド」は単なる店舗の名前ではなく、独自の価値や特徴を持ったサービス全体を指す
・ブランド=識別できる意味ある差 であり、他店との違いを明確にすることが大切
2. なぜサロン経営にブランド意識が必要なのか?
・競争の激しい業界で生き残るためには、 「自分のサロンならではの強み」 を持つことが重要
・個人サロンや副業でもブランドの視点を持つことで成功につながる
3. ブランドを確立するためのステップ
・サロンの強みやウリを見つける
・理念やミッションに落とし込み、一貫性を持たせる
・ホームページやチラシなどでお客様に分かりやすく伝える
・継続的な努力が必要 であり、一朝一夕では築けない
4. セールの乱発がブランドに与える影響
・頻繁な値下げは「安さ」だけが売りのサロンになり、ブランド価値を下げる
・リラクゼーション業界では、 価格よりも「価値」を伝えるブランディングが大切
5. 価格設定とブランドの関係
・極端な低価格戦略は持続可能性が低い
・価格ではなく、提供する価値を高めることが大切
6. 競合との差別化の考え方
・「お客様にどんな価値を提供するか?」を明確にする
・競合店から見て「脅威」となる要素を考えると、自分の強みが見えてくる
7. まとめ:ブランドを確立することの重要性
・「識別できる意味ある差」を見つけ、試行錯誤しながらサロンのブランドを築くことが成功への鍵
・長期的な視点で、自分のサロンの価値を高めていくことが重要
このコラムから得られるポイント
✅ ドライヘッドスパサロン経営にはブランド意識が不可欠
✅ 「識別できる意味ある差」を明確にすることが成功のカギ
✅ 安売りではなく、価値を高めるブランディングを意識する
✅ 自分の強みを見つけ、長期的にブランドを育てていくことが大切
ドライヘッドスパを学び始めたばかりの人も、 「施術技術だけでなく、サロンのブランドをどう作るか?」 を意識することで、将来的な成功に大きくつながります。
※このページの内容は、一般的な情報と記事作成者による経験をもとに作成しており、医療的アドバイスを提供するものではありません。健康に関する具体的なご相談については、専門の医療機関にご相談ください。また経済的な安定や増収増益、所得の増加を保証をする内容ではありません。
このブログの作成者
ドライヘッドスパ・ヘッドマッサージの専門家
頭ほぐし専門店atama代表
江口 征次
Head Life(ヘッドライフ)代表
一般社団法人日本ヘッドセラピスト認定協会 理事長
株式会社ヘッドクリック代表取締役
ヘッドスパ専門店atama代表
【商品】
・日本初、ヘッドマッサージ施術用枕の販売
・日本初、業務用ヘッドマッサージオイルの販売
【登録商標】
・頭ほぐし専門店atama 登録5576269
・頭ほぐし整体院 登録5977517
・骨相セラピー 登録5790990
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